大好きな聖蹟桜ヶ丘で人とまちと食をむすびたい / おむすびカフェ くさびや

おむすびカフェ くさびや

もしデリスタッフより

もしもしデリバリー のスタッフが、出店店舗の店主を取材!  その魅力を紹介します!

 

2021年7月にオープンした『おむすびカフェ くさびや』は、大栗川沿いにある白い小さな建物が目印。以前は古着店だった場所。同店のファンだった、オーナーの木内瞳吾さんはこの場所を引き継げることを知った時に、「大好きな場所を絶やしてはいけない」という一心で、すぐに手を挙げました。同じく、同店の大ファンだった来住野さんは木内さんから引き継ぐ話を聞いて「私もやりたい!」と、カフェの店長を務めることに。
当初はワーキングスペースを中心としたカフェを想定し、〝片手ですぐに食べられる物〟として、〝おむすび〟をメインメニューに据えました。「おむすびは『つなぐ、むすぶ』という店のコンセプトにもぴったりでした。また、おむすびはいろいろな味や具材のバリエーションを楽しめ、全世代の方に好まれる食べ物であることも魅力的で、〝おむすびカフェにしよう〟と決めました」と語ります。

 
 

多摩市を愛する来住野さんは、「多摩市産のおいしい食材を味わっていただきたい」という思いから、地産地消にこだわって、お米は多摩市産米「さとじまん」を使用し、『いきいき市農産物直売所』で多摩市産の新鮮な野菜を仕入れます。
「野菜のことは農家さんが一番知っているので、農家さんからその野菜のおいしい食べ方などを教えていただいています。〝仕入れ〟というより〝おしゃべりに行く〟感覚の方が近いですね(笑)」と話します。

 
 

メニューは週替わりで、おにぎり7種類、おかず2種類、スープ2種類でご用意。どれも旬の多摩市産の食材をふんだんに取り入れ、「ここに住んでいて良かったぁ」と思える心もあたたまるお食事です。
ぜひ、お召し上がりください。

 

店舗・スタッフからのメッセージ

 

『くさびや』を通して、多摩の楽しさ、面白さを知ってもらいたいです。
(店主:来住野(きしの) 加奈さん)

 
ふらっとお立ち寄りいただけると嬉しいです。

店内では、心躍るオシャレでかわいい古着&雑貨も販売。また、月替わりでギャラリーも。仕事以外にも、ひとりで読書や考え事をしても良いですし、友人や家族でのお食事にもご利用ください。ふらっとお立ち寄りいただけると嬉しいです。

聖蹟桜ヶ丘のまちが大好きなんです。

このまちには、映画をメインとしたカフェや、犬と一緒に過ごせるレストラン、好きなものを集めたお店と、とても個性的なお店が揃っています。私も『くさびや』を日常の延長に面白いものを提供できるようなお店にして、聖蹟桜ヶ丘を盛り上げたいと思います。

おむすびカフェ くさびや  をみる

 

【お客様の声より】仕事が忙しく食事が疎かに。「おいしいお肉が食べたい!」と『もしデリ』で予約。温かくておいしい料理が届いて、気持ちに余裕も! また利用します!

こちらもオススメ

最近の記事

TOP