もしデリスタッフより
もしもしデリバリー のスタッフが、出店店舗の店主を取材! その魅力を紹介します!
『必死のパッチ』とは〝一生懸命の最上級〟のことで、関西を中心に言葉遊びとして使われることが多いとか。店主の中村 友喜さんは、「お店のこだわりなんてないで〜(笑)強いて言うならば、当店での食事後は『何やかんやあるけど、明日もがんばろう!!』という気持ちになるような店にしたいと思うてるで」と、まさに〝必死のパッチ〟(!?)な照れ隠しの裏に熱い気持ちを持っているのであります。
メニューは、ご飯が隠れてしまうほどのビッグサイズのチキンカツ弁当や、食欲をそそる豚キムチ弁当、生姜焼き弁当などがずらり。どれも「『足りない』なんて言わせない!」と言わんばかりの、ボリューム&食べ応え満点の大盛りメニューです。
中でもおすすめは「ブラックカレー」。イカ墨の旨味と、牛すじのコクがカレーの奥深さを引き立てます。甘さと辛さのバランスを調整するのに、何度も何度も試作を重ね、ようやく納得いくカレーに仕上げた店主こだわりの逸品。
どれも迫力満点の弁当なので、ぜひお腹を空かせてお召し上がりくださいね。
店舗・スタッフからのメッセージ
関西風居酒屋『必死のパッチ』は、永山駅から徒歩10分の馬引沢通り沿いに2020年1月にオープンしました。まいど おおきに! 〝必死のパッチ〟で頑張っています。みなさん あそびに来てね♪
(店主:中村友喜さん)
毎月開催「みんなのしょくどう」
毎月店で行っている「みんなのしょくどう」。幼児無料、小学生100円、中学生200円、高校生以上300円で、お食事の提供や子どもたちが楽しめる縁日などのイベントを開催。多い時は100人以上の来店があります。
昔、私が人生に行き詰まったときに、たくさんの人が助けてくれました。今度は、自分が社会貢献という形でその恩返しをしていきたいと思っています。
昭和ノスタルジックな雰囲気が漂う店内
昭和レトロなポスターで、店内をノスタルジックな雰囲気に。テーブルも間隔を空けて、心地よく落ち着ける空間を作っています。
名物の串焼きは薄衣で、揚げているのにあっさりとした味わいです。イートインの販売なので、ぜひ店内で熱々の出来立てを頬張ってみてくださいね。